2024年8月1日木曜日

生存報告。またの呼び名を、推し活まっただ中

 こんにちは!
今回も雑記的な内容です。すみません。
映画レビューは、一体いつ復活するのでしょうか(無責任極まりない言い草)。

ここ最近は自宅でも映画館でも映画を鑑賞するのが減っている気がします。特に自宅。
引っ越し前は1日一本、それがダメなら2~3日に一本を鑑賞目標としていたものですが、それが全然できてない!逆にスゴイ!
理由は明白で、仕事疲れと「帰宅→晩ご飯→風呂→そこそこ遅い時間になる→グダグダして寝る」という流れが出来上がってるからでしょう。
まぁ、映画も無理して観るもんでもないと思ってはいるのですが、先日アマプラでアニエス・ヴァルダの『冬の旅』(1985)を鑑賞中にコックンコックン来てしまったのには愕然としました。めちゃ観たくて気合を入れて臨んだというのに。疲れてんな、俺……といった心境。
ただ、仕事自体は人生史上いちばん楽しく良い環境で働けているため、そこら辺の不満は皆無なんですけどね。


映画もままならない、疲れがすぐに身体に出てくる。そんな身を癒すもの、それは……推しの存在。そう、大分へ越してからと言うもの、かつて自分の中にあったオタク的な気持ちがムクムクと湧き上がってきたきたのです。
今、僕が推しているものたち。それは、モトーラ世理奈、スヌーピー、押切蓮介、有馬かな、アイシナモロール!(敬称略)

大分駅にはスヌーピーショップがあるため、通勤帰りにサクッと覗いて服を買うことが多くなってきたんですね。
かつて幼稚園時代、将来なりたいものを尋ねられて「スヌーピー」と答えた僕なので、スヌーピー熱が再燃するのは時間の問題だったんでしょう。
ただピーナッツの世界観に詳しいとか他のキャラクターたちも好きという事ではなく、単純にスヌーピーの衒いのないシンプルさ、可愛さ、クールさにクラクラきちゃってるみたいです。
特に好きなのは、スヌーピーはスヌーピーでもサングラスをかけて大学生設定(あくまでスヌーピーの中で)になっている時のスヌーピー、「ジョー・クール」です。
彼はホントにクールな奴です。スマホケース(カバー?)、タンブラー、ポーチ、メモ、Tシャツ、パーカー……身の回り系統のものをジョー・クールで固めている昨今です。
先日、ファミレスのジョイフルへ行ってきました。何故って?スヌーピーとコラボしているから!
これまでコラボカフェ的なものに「ふ~ん」という反応しかしてきませんでしたが、いざ自分が推す側になると周りの光景がキラキラ見えてくる不思議。コラボメニューも旨い旨い。ついでにエコバッグも購入。満足高し君です。

のぼりだけで侮ってはいけない


普段はパフェを食べないが、この度のは美味し

店内もスヌーピー尽くし
  
スヌーピーに料理を運んでもらいたかった人生


高校時代に『でろでろ』『ミスミソウ』と出会ってからハマった押切蓮介さんですが、『ハイスコアガール』を途中離脱していたため追っかけていなかった時間も長かったのですが、実家に残しておいた『ピコピコ少年』シリーズを読み返すとやっぱり面白くて、そしてネトフリでアニメ版『ハイスコアガール』も観れるようになったため、彼の漫画もドカドカ集めだしました。
押切節とでも言うのか、独特の言い回しがクセになってタマランのですよ。

「赤ちゃんハイハイ鬼ごっこ」という
キラーワードよ……
ゲーム人間じゃないけど、
ピコピコ少年感覚はスゴイ分かる

多作故に話題にならなかった作品もある押切さんの作品。
中でも『焔の眼』は自身で自虐的な振り返りをしてるくらいの作品ですが、いやいや、熱量も魅せ方も素晴らしかったですよ!
漫画をリアルタイムで追いかけるなんて最近なかった事ですが、『ハイスコアガールDASH』は早く続きが読みたくて堪らない漫画です。
元々、前作の『ハイスコアガール』ではメインヒロインであった大野晶よりも、もう一人のヒロイン日高小春の方が好きだったんだぁーっ!なので、彼女が主役&先生になって奮闘する本作が面白くないワケがないんですよ!日高先生、最高っス!

いま、個人的に一番アツい漫画


って、そこそこの文章量になったな……。
次回は他の推しについて書こうと思います!
岩佐悠毅、元気に生きてますよ~!

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